Apple School Manager(ASM)
授業でタブレット端末を活用する需要は年々高まっていますが管理が大変そう、という事を考えられているかと思います。
Apple School Managerを用いる事で管理が容易になります。
・簡単なアカウントの管理
Apple社の各種サービスを受ける場合AppleIDの登録が必要となりますが、
一台ごとに名前や個人情報等々の入力を行うのは非常に大変です。
ASMの場合は使用しない各種個人情報の登録はせず、構成をベースにした任意のアドレス名のAppleIDを簡単に作成することができます。
パスワードも複雑な複数条件を満たす内容でなく簡単な数字4桁等の設定にすることができます。
・豊富なクラウド領域
一般のアカウントの場合icloudの容量は5GBと心許無いですが、ASMのアカウントは200GBと1アカウントで使用するには十分な容量が割り当てられています。
・アプリの配信管理
AppleConfigurator2やMDM(Mobile Device Management)のサービスを用いる事で更なる管理が行えます。
その他の便利な機能等、詳しくは以下のApple公式サイトを参照ください。
https://www.apple.com/jp/education/it/